ウィンナー
¥630ウィーンで生まれたソーセージ。昔フランクフルトで修業した職人が故郷のオーストリアに帰りフランクフルターを作ろうとしましたが牛肉がたくさんあったのでオリジナルの牛肉入りのウインナーを作りました。ですが、フランクフルターの規格に合わなくなったのでウインナー(Wienerwurstchen) としました。
日本では細いソーセージのことを全部ウインナーと呼びますが、本来は何千種類もあるソーセージの中のたった1 つの製品を指してウインナーと呼びます。
一般的に日本で食べられているものとは異なり、必ず牛肉と豚肉が入りプレーン仕上げが本場ドイツ製法の本格ウインナーです。牛肉と豚肉の豊かな風味と滑らかな食感はグロースヴァルトならではの味わいです。
モッツァレラヴルスト
¥795『モッツァレラヴルスト』その名はグロースヴァルト代表 佐野友俊が考案した名前です。
ドイツではケーゼバイサー(チーズ風味) やケーゼグリラーと呼ばれています。完成する前は普通にプロセスチーズを入れて作ってみたり、ドイツで良く使う硬質のエメンタールでも作ってみたりしましたが、自分の好みになかなか合わない為、試行錯誤しながらモッツァレラチーズに行き着きました。それに合わせて名前も『モッツァレラヴルスト』に改名致しました。重くないチーズの味がお得意様にも好まれ当店人気NO. 1の商品です。その昔、某番組の厳選素材に選ばれ更に人気上昇。
新鮮な牛豚肉の赤身生地に更に豚赤身肉とバラ肉をオリジナルブレンドし、モッツァレラチーズとハープを惜しみなくふんだんに練り込み仕立てました。ボイルでもグリルでも口いっぱいにトロ~っとチーズが溢れハープの香りと肉の旨みが広がります。尚、ドイツでモッツァレラヴルストと言うソーセージは存在しませんのであしからず。